しずおかRC（ランニングクラブ）

【写真①‐ポルトガルの位置】


初めての海外ツアー旅行、9月25日(月)から11日間　ポルトガルへ出かけた。

その土地の歴史・風土や地図・時刻表などを見たり調べたりするのが好きなので、今まで海外も国内も個人旅行だった。
ツアーはちょっと不安　

9月25日(月)【成田～リスボン】

搭乗手続き後にユックリし過ぎて、集合場所に10分ほど遅刻

参加者は28名(オールシルバー？夫婦9組・個人10名)と添乗員1名

成田10:50発ANA便、翌日午後3:40頃ブリュッセル空港に到着、約12時間のフライト

乗り換えでフリータイムが30分ほどあったのでビールを飲んだ。まろやかな味でとてもうまかった。

リスボンまで約3時間の飛行、外は薄暮から暗くなり、現地時間20時過ぎにホテルに到着

※ポルトガル：面積…日本の約4分の1、人口…約1,000万人、言語…ポルトガル語
首都…リスボン(人口約55万人)、有名人…ｸﾘｽﾃｨｱｰﾉ･ﾛﾅｳﾄﾞ(ｻｯｶｰ選手)
※ポルトガル人：先住イベリア人・ケルト・ゲルマン・フェニキア人・ベルベル人の混血

26日(火)【ロカ岬～シントラ】

暗い中、朝6時頃から30分ほど軽くラン (毎日、ポルトの最終日を除く)　

【写真②‐ロカ岬の石碑】



ユーラシア大陸の西端　ロカ岬、この断崖絶壁から大西洋が広がっている。

「ここに地果て、海はじまる」詩人カモンイス　

水平線の彼方に雲、陸地のように見える。果てしない海に乗り出した大いなる勇気に感嘆

【写真③‐到達証明書】

　

名前を手書きしてロウ印を押してくれた。

【写真④‐ペナ宮の門(シントラ)】タイルの装飾がきれい



王侯貴族の避暑地であったシントラにて、ペナ宮・王宮・レガイロ宮殿を見学

ペナ宮はディズニー映画のおとぎの城のようです。もう宮殿にはウンザリ　

部屋の出入り口の高さやベッドの長さから思うに、15世紀の大航海時代の先陣を切って世界に君臨したポルトガル人は意外と背が低かったのでは？南蛮屏風などでは、大きな鼻が尖っている。

どうやら、昼食はワイン付きで2時頃までらしい。リスボンに戻って、夕食はタコのリゾット、食事は素っ気なく、かつ薄味である。

※ポルトガル語の挨拶：、昼食前まで、Bom dia ﾎﾞﾝ ﾃﾞｨｱ(おはよう)、昼食後は、Boa tarde　　　 ﾎﾞｱ ﾀﾙﾃﾞ(こんにちは、こんばんは)、暗くなると Boa noite ﾎﾞｱ ﾉｲﾃ(こんばんは)