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2018年09月26日
バルトの旅(18)タリンその2
バルトの旅(18)タリンその2
タリン大聖堂はエストニア最古の教会です。教会内に死者が葬られており、礼拝者に墓石を踏まれることで生前の罪が許されることを願った。
【タリン大聖堂】
タリン大聖堂はエストニア最古の教会です。教会内に死者が葬られており、礼拝者に墓石を踏まれることで生前の罪が許されることを願った。
【タリン大聖堂】
【墓石】
聖ニコラス教会、現在は博物館です。死のダンスの絵画が有名です。法王、皇帝、皇女、枢機卿、国王が死(黒い骸骨)とダンスをしている。なぜか、この部分のみ現存している。
【死のダンス】
【重しを背負って・・・・】
聖霊教会はエストニア人教区にある下層民の教会であった。聖書の物語が描かれているのは、字を読めない人々にとっての聖書であり、「貧者の聖書」と言われる。壁には大きな時計が設置されている。
【聖霊教会】
旧市街の中心にあり、どの通りを歩いてもこの広場に行きつく。旧市庁舎の塔の上には、トーマスおじいさんがいる。雄鶏が普通です。
【ラエコヤ広場】
周りはテラス席で、観光客などが飲食をしている。
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