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2018年01月16日

柔らかい走路

駅伝、フルマラソン、練習会など、ランナーは普通硬い走路を走っています。

もちろん硬い走路でもアスファルト、コンクリート、石などいろいろあります。

最近では、スポーツシューズが良くなっているので、かなり衝撃吸収機能がありますが、故障する人も多いと聞きます。

35年前にパリ20㎞レースに出たときは石の道でした。この時は、あまり気合を入れなかったので、大丈夫でしたが、

毎日繰り返し衝撃を受けることは、長期的には膝や腰に負担になると思います。

ランナーだけでなく、ウォーカーも受ける衝撃の度合いは違っても同じことが言えると思います。
駿府城公園の中堀全てとは言いませんが、是非柔らかい走路が欲しいですね。



写真は城北公園の一角です。
家康公も「柔らかいところはいいなあ」と、きっとそう仰せられることでしょう。
柔らかい走路



Posted by ゴールドランナー  at 20:32 │Comments(2)

COMMENT
大井川リバティーのコースは、「適度のやわらかさ」ですよね。足の負担軽減のためにも、見習ってほしいです。
Posted by Green Tea at 2018年01月16日 20:47
Green Teaさん
静岡県を訪れる人が多くなるように、また住む人がいい気分になるような柔らかい道が欲しいですね。
Posted by ゴールドランナーゴールドランナー at 2018年01月16日 23:27
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    コメント(2)