しずおかRC（ランニングクラブ）

孫と夏休み・その続き

海水浴の旅行後も、東京に戻らず夏休みを続ける孫を自宅に連れてきて、2～3日一緒に遊ぶ。公園でカブトムシを捕まえたので、昆虫用の土とミツと木切れを買ってきた。ダイナミックにも、衣装ケースに網戸張り替え用の網をかぶせてセロテープで留めていた。カブトムシが飛ぶからだそうです。【写真：大きな虫かごのつもり】


昨年は、実家の庭でセミの抜けがらをセッセッと集めていた。よくヤルワッ！　標本のつもりで『殺しますです。』と言って、発泡スチロールにマチ針で留めていた。骨に興味があって、上野の国立博物館やキッテにある東京大学の骨格標本を見ているので、そのつもりらしい。【写真：たくさん集めるものだ。ギョとする。蝶は手伝ってピン止めした。】




工作や折り紙が好きで、ハサミやセロテープを使って紙と段ボールなどで、いろんなものを作る。今頃の子供は、映像などをよく見ているので好きなものをチャンと理解している。
【写真：骸骨：Ｖは心臓、手と脚の骨、内臓も書いて　　：恐竜：口とお尻の穴を開けて、キバと心臓と尻尾を付けて】


【写真：マンションの部屋割：中央の丸いのは便器、部屋にはベッド・です食卓・棚がある。自分の部屋は大きくしてある。】


作ってしまえば、もうあまり興味を持たずに無頓着で、処分しても大丈夫である。また作ればと考えているらしい。ハッキリした孫が成長すれば、いずれバッサリ　お役御免。　来てうれし　帰ってホッとする　老夫婦。
byまつもとよ