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2018年08月29日

バルトの旅(1)成田~リトアニア

バルトの旅(1)成田~リトアニア

暑い日本を離れて、バルト海に面しているリトアニア、ラトビア、エストニアを旅行した。
それぞれの首都 ビィリニュス、リーガ、タリンは、ハンザ同盟の諸都市であり、中世の町並みが残っている。
【ビィリニュスのゲティミナス大通り】
バルトの旅(1)成田~リトアニア

【リーガの街】
バルトの旅(1)成田~リトアニア

北欧フィンランドのヘルシンキを経由し約14時間、リトアニアの首都ビィリニュスに着いた。
【ビィリニュスの空港:ロシア時代の建物 内部と外観】
バルトの旅(1)成田~リトアニア

バルトの旅(1)成田~リトアニア


この三国について、知っていること 
□ リトアニア…第2次世界大戦のときユダヤ人難民の脱出のため、ビザを発給した杉原千畝の任地。十字架の丘。
□ エストニア…相撲取り「バルト」の出身国。フィンランドと同様にアジアに由来する言語の民族。
□ ラトビア…・?
三国は、第2次大戦の後ソビエト連邦に併合され、苦難の歴史を歩んだ。民族、言語、宗教、歴史が違っていても、隣国ロシアに対する警戒心は同じである。
現在は、ユーロに加盟して、観光立国を目指しているように見える。
エストニア(人口約91万人)は、スカイプの発祥、データ通信による外国人の企業立地が可能、教育水準が高い、また地理的、民族的にフィンランドと密接であり、北欧三国のように発展する国だと思う。
リトアニア(人口約247万人)とラトビア(人口約122万人)は、スラブ系、ゲルマン系の欧州の国々とは異なるバルト系の民族国家である。通訳が、「我々には、お友達の国がないのです。」と言っていた。



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Posted by ゴールドランナー  at 14:32 │Comments(0)読者のつぶやき、ルポ、etc

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