CATEGORY:読者のつぶやき、ルポ、etc

2018年09月07日

バルトの旅(7)トゥラカイ

バルトの旅(7)トゥラカイ

湖と森に囲まれた観光地、避暑地みたいなトゥラカイは、ヴィリニュスから約30分ほどの至近距離にある。ヴィリニュスに首都が移るまで、ここがリトアニアの首都であった。湖畔のレストランで昼食をとった後、トゥラカイ城を見学した。
【湖上のトゥラカイ城】ドイツ騎士団からの侵略から守るため14世紀後半に築かれた。
バルトの旅(7)トゥラカイ
バルトの旅(7)トゥラカイ


島に築かれている古城へは橋を渡っていく。城門へ、西洋人の老夫婦は手をつないでいる。中に入ると、塔、城、兵舎らしき建物がある。広場には罪人を運ぶ鉄格子の車、観光客が鉄格子の中に入って記念撮影をしている。城の本丸に入るには、ナウシカの谷の城みたいに、狭いハネ橋(頑丈な鎖)の上を行く。
バルトの旅(7)トゥラカイ

周辺の家々は、木の板で屋根を葺いてあり、通りに面して3つの窓枠がある。庭のリンゴの木がたわわに実をつけている。15世紀初めに、クリミアから傭兵として連れてこられたトルコ系の子孫たち少数民族カライメの住居である。リトアニアの少数民族は、ベラルーシ人、ユダヤ人、ロシア人(5%)、ポーランド人(5%)など。
湖にはヨット、観光小船、脚こぎボート。サップ(立ち漕ぎボード=Stannd up paddle suerfing)ボードに立っている超ビキニ女性の脚の長さ、スタイルの良さ、金髪に見とれる。私だけじゃない、周りのみんなも。ヴィリニュスの街でも美人が多かった。



同じカテゴリー(読者のつぶやき、ルポ、etc)の記事画像
自動運転バスの接触事故
鬼も時代につれて
坂道・目黒の坂
政権交代・明治の幕臣
指宿温泉
風鈴
同じカテゴリー(読者のつぶやき、ルポ、etc)の記事
 自動運転バスの接触事故 (2021-09-14 14:53)
 鬼も時代につれて (2021-09-09 14:26)
 坂道・目黒の坂 (2021-09-07 14:04)
 政権交代・明治の幕臣 (2021-09-06 14:31)
 指宿温泉 (2021-09-02 17:54)
 風鈴 (2021-08-31 10:39)

Posted by ゴールドランナー  at 12:06 │Comments(0)読者のつぶやき、ルポ、etc

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
バルトの旅(7)トゥラカイ
    コメント(0)