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2018年09月09日
バルトの旅(9)カウナス(旧市街)
バルトの旅(9)カウナス(旧市街)
リトアニア第二の都市カウナス(人口約35万人)。新市街地は、落ち着いたたたずまいである。街路樹、洒落た店やカッフェの街中を歩いてみたい。しかし、バスは旧市街地に走る。ツアーは不自由でもあるが、スーツケースを持ち運ぶこともなく、また交通手段と観光の現地手配もしなくて済むので、気楽なもんだ。
赤いレンガ色のカウナス城が姿を現した。ドイツ騎士団の侵略(注)から防衛するため、13世紀に築城された。15世紀に再建されたが、騎士団との戦いに勝利し役割を終え、時を経て崩壊した。現在、塔と城壁の一部を復元してある。
(注)帯剣騎士団やチュートン騎士団など、キリスト教の布教に名を借りた暴力的な戦闘集団でもある。
【カウナス城】
修道院、聖ゲオルギ教会を通り、市庁舎広場に出た。白鳥にたとえられる旧市庁舎は歴史博物館、また結婚証の発行も行っている。
【旧市庁舎】
【市庁舎広場】イエズス教会、奥に聖ペテロ・パウロ大聖堂が見える。広場の一角に、初めての有料トイレがあった。
【イエズス教会】空が広い。
【広場の噴水】水を飲んでいるのは、イタリア人観光客。
【聖ペテロ・パウロ大聖堂】ここにもローマ法王が来るようだ。垂れ幕があり、きれいにしている。
【旧市街から駐車場まで】石畳の道。標識柱も着色し、調和を大切にしている。
【タバコ工場の壁】アンディ・ウォホールに代表されるポップアート感あふれる宣伝看板?パイプからの煙など細かいところも表現している。旧市街は、住民も観光客も少なく静かであった。
リトアニア第二の都市カウナス(人口約35万人)。新市街地は、落ち着いたたたずまいである。街路樹、洒落た店やカッフェの街中を歩いてみたい。しかし、バスは旧市街地に走る。ツアーは不自由でもあるが、スーツケースを持ち運ぶこともなく、また交通手段と観光の現地手配もしなくて済むので、気楽なもんだ。
赤いレンガ色のカウナス城が姿を現した。ドイツ騎士団の侵略(注)から防衛するため、13世紀に築城された。15世紀に再建されたが、騎士団との戦いに勝利し役割を終え、時を経て崩壊した。現在、塔と城壁の一部を復元してある。
(注)帯剣騎士団やチュートン騎士団など、キリスト教の布教に名を借りた暴力的な戦闘集団でもある。
【カウナス城】
修道院、聖ゲオルギ教会を通り、市庁舎広場に出た。白鳥にたとえられる旧市庁舎は歴史博物館、また結婚証の発行も行っている。
【旧市庁舎】
【市庁舎広場】イエズス教会、奥に聖ペテロ・パウロ大聖堂が見える。広場の一角に、初めての有料トイレがあった。
【イエズス教会】空が広い。
【広場の噴水】水を飲んでいるのは、イタリア人観光客。
【聖ペテロ・パウロ大聖堂】ここにもローマ法王が来るようだ。垂れ幕があり、きれいにしている。
【旧市街から駐車場まで】石畳の道。標識柱も着色し、調和を大切にしている。
【タバコ工場の壁】アンディ・ウォホールに代表されるポップアート感あふれる宣伝看板?パイプからの煙など細かいところも表現している。旧市街は、住民も観光客も少なく静かであった。
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