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2018年09月12日

バルトの旅(12)リーガその2

バルトの旅(12)リーガその2

観光3日目 午前中 リーガの旧市街、午後 ルンダーレ宮殿へ、そしてリーガに戻る。
前日、夕食後に、少し薄暗くなりかけている街を歩いた。朝、ランニングをしながら旧市街の[バルトの旅(11)の写真]のほかに、大聖堂、市庁舎、聖ペトロ教会、ドゥァマDoma広場、自由記念碑など観光スポット見てきた。人がいない静寂な町は、中世にタイムスリップしたようだ。
【朝日のリーガ大聖堂】
バルトの旅(12)リーガその2

【自由記念碑】
旧市街は、ホテルの近くです。新市街ではブリーヴィーバス通り、旧市街に入るとカリチュ通りに名前が変わる。ブリーヴィーバス通りに自由記念碑がある。記念碑の頂点に立つミルダの像は、3つの星を掲げている。この星はラトビアの3つの地域クルゼメ、ヴィゼメ、ラトガルの連合を表している。塔には「祖国と自由に」という文字が刻まれている。
バルトの旅(12)リーガその2

【リーガ大聖堂】
バルト三国で最も古くからある教会 リーガの町の歴史そのものである。13世紀にドイツの僧正が教会の建設を始め、18世紀に現在の大聖堂の姿になった。教会は、現在の地面よりも3mくらい低い地面に基礎がある。建設された当時の地面であり、教会の古さを物語っている。
バルトの旅(12)リーガその2

【大聖堂の裏手】当時の地面を知ることができる。ある程度の面積が低地になっている。今は、遊具などが置かれ子ども達が遊んでいた。
バルトの旅(12)リーガその2

【ステンドグラス】
バルトの旅(12)リーガその2

【パイプオルガン】
19世紀後半に造られた当時は世界で最大級のパイプオルガンであった。6718本のパイプがあり、長いパイプは10mもある。
バルトの旅(12)リーガその2

【市庁舎】
バルトの旅(12)リーガその2

市庁舎の屋根に天秤を持った像、前の広場は火あぶりの刑などが行われた。裁きを司る場である。
バルトの旅(12)リーガその2

【色とりどりの熊さん】ドゥアマ広場でイベントがあった。熊の前には各国のプレートが置かれている。カラフルな装いだが、日本の熊は白色に日の丸。
バルトの旅(12)リーガその2




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Posted by ゴールドランナー  at 20:50 │Comments(0)読者のつぶやき、ルポ、etc

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