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2018年09月21日
バルトの旅(17)タリンその1
バルトの旅(17)タリンその1
観光5日目 午前中、歌の原と旧市街。ラエコヤ広場近くのレストランにて昼食。午後、自由行動あるいは野外博物館ツアー(オプション)。
【歌の原】3万人以上がステージで歌い、10万人以上の観客で埋まる巨大さ。5年ごとに国内各地から民族衣装の人達の祭典が行なわれる。
独立運動は「歌いながらの革命」といわれ、1988年9月11日、エストニア国民の約3分の1 約30万人が、この場で集い歌い踊った。
【トームベア城の正面の入口】
トームベアの丘は、カレフ王の墓陵であるとエストニアの神話にある。ここに古代の砦、各時代の支配者の城、今は議会が置かれている。皮肉なことに、その正面にロシア正教の教会が威風堂々と建っている。
【アレクサンドル・ネフスキー教会】
【展望台から】おとぎ話に出てくるトンガリ帽子、城壁の塔です。
【かわいらしい小さな家々の赤い屋根】統一されているからこその美しさ
【ヴィル門】ホテルから旧市街に入るには、この門を通る。
【残った城壁】比較的長い距離で城壁が残っている。城壁の上内側を歩くこともできる。
【カタリーナ通り】中世の雰囲気に包まれる通路です。