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2018年11月02日
マイクロプラスチック
マイクロプラスチック
10月にハーフの距離を2回練習で走った。草薙駅~大谷街道~苺ロード~久能~船越~南幹線~東静岡駅、日本平1周コース約26㎞です。途中の久能海岸に、大量のペットボトルなどのゴミが打ち上げられていた。
【久能海岸のゴミ】
10月にハーフの距離を2回練習で走った。草薙駅~大谷街道~苺ロード~久能~船越~南幹線~東静岡駅、日本平1周コース約26㎞です。途中の久能海岸に、大量のペットボトルなどのゴミが打ち上げられていた。
【久能海岸のゴミ】
便利な日常生活の中に、スーパーやコンビニのレジ袋、コーヒーショップなどのストロー、弁当容器などのプラスチック製品が溢れている。1人当たりのプラスチック使用量は、アメリカが最も多く、次いで日本が世界の30%を排出している。
プラスチックが海に流れ込み、波の力と紫外線によって分解され、5㎜以下のマイクロプラスチックが大量に浮遊している。
【マイクロプラスチック】
マイクロプラスチックは魚貝類などを介して人体に摂取され、有機汚染のおそれが懸念されている。このため世界的な海洋汚染が問題になっている。
ドイツやイタリアなどの欧州諸国は、海で分解するプラスチックの実用化とその規格づくりにおいて先行しているらしい。
また、投資ファンドの企業選別の要素として、エコが、重要視されている。
「井の中の蛙、大海を知らず」ということが多い。安易なポイ捨てをやめよう!
byまつもとよ
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