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2020年12月01日
静岡県内の駅伝大会
今週の土曜日に第21回市町対抗駅が行われる。(県庁前スタート・草薙競技場ゴール、12区間42.195㎞)
選手は、小学生・中学生・高校生・大学生・社会人・40歳以上の者で、男女の混成チームである。通常は、会社(実業団)、走友会など、大学、高校、中学校が男女別チームで駅伝大会に出場する。
県内における特色ある大会として、(1)市町対抗駅伝のほか (2)-富士山頂を折り返す富士登山駅伝(御殿場市11月)、(3)-参加チーム数が多い富士宮駅伝(2月)、(4)-距離が長い浜名湖一周駅伝(2月)、(5)-来年1月で70回になる歴史ある島田駅伝を挙げる。
私は、伊豆下田、沼津千本浜、富士宮白糸、静岡市民継走、島田中日、小笠菊川、浜北、県駅伝などを走ったことがある。(既に無くなった大会もある。)
勤め先の駅伝部は、1月末の静岡県駅伝(注1)に、第10回大会(昭和54年/1979)から第28回大会(平成10年/1998)まで連続出場した。私は、チーム内7~8番手でスピードがない(注2)ので、5区か6区を走るか補員が多かった。タスキを受けてすぐ浜岡原発前の急坂があり、上りが苦手で後半にツケがきて順位を下げた。最後の直線でスピードを切り替えるが、アッという間に置いていかれてしまった。苦い記憶が残っている。
(注1)静岡県駅伝:スズキ(実業団)、ホンダ浜松や東レ三島など企業の県内チーム、箱根駅伝出場大学の二線級チーム、市町村の選抜チーム、浜松商業などの県内高校、愛知や長野など県外の強豪高校、走友会などのチーム、毎年50チーム以上が出場した。最後の年のスタート地点は竜洋中学、150号を東へゴールが榛原町役場、7区間約50㎞であった。
(注2) スピードがない私:1500mベスト4分17秒、5000m16分台後半、10㌔36分台でも駅伝選手としては遅れをとる。つまり1㎞を3分20秒ペースでは遅いのです。 by まつ もとよ
選手は、小学生・中学生・高校生・大学生・社会人・40歳以上の者で、男女の混成チームである。通常は、会社(実業団)、走友会など、大学、高校、中学校が男女別チームで駅伝大会に出場する。
県内における特色ある大会として、(1)市町対抗駅伝のほか (2)-富士山頂を折り返す富士登山駅伝(御殿場市11月)、(3)-参加チーム数が多い富士宮駅伝(2月)、(4)-距離が長い浜名湖一周駅伝(2月)、(5)-来年1月で70回になる歴史ある島田駅伝を挙げる。
私は、伊豆下田、沼津千本浜、富士宮白糸、静岡市民継走、島田中日、小笠菊川、浜北、県駅伝などを走ったことがある。(既に無くなった大会もある。)
勤め先の駅伝部は、1月末の静岡県駅伝(注1)に、第10回大会(昭和54年/1979)から第28回大会(平成10年/1998)まで連続出場した。私は、チーム内7~8番手でスピードがない(注2)ので、5区か6区を走るか補員が多かった。タスキを受けてすぐ浜岡原発前の急坂があり、上りが苦手で後半にツケがきて順位を下げた。最後の直線でスピードを切り替えるが、アッという間に置いていかれてしまった。苦い記憶が残っている。
(注1)静岡県駅伝:スズキ(実業団)、ホンダ浜松や東レ三島など企業の県内チーム、箱根駅伝出場大学の二線級チーム、市町村の選抜チーム、浜松商業などの県内高校、愛知や長野など県外の強豪高校、走友会などのチーム、毎年50チーム以上が出場した。最後の年のスタート地点は竜洋中学、150号を東へゴールが榛原町役場、7区間約50㎞であった。
(注2) スピードがない私:1500mベスト4分17秒、5000m16分台後半、10㌔36分台でも駅伝選手としては遅れをとる。つまり1㎞を3分20秒ペースでは遅いのです。 by まつ もとよ