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2021年01月04日

駅伝・静岡県出身選手の活躍

今年は、子ども達の家族が帰省しないので、孫と遊んだり、お年玉を持ってオモチャを買いに行くことも、みんなで一緒の初詣もない。
つまらない正月であったが、何の用事も誰の邪魔も入ることなく、年末から正月にかけて3つの駅伝をテレビ観戦して過ごした。
本県出身者のうち目立った選手について紹介する。
■12月30日の富士山駅伝(大学女子):1区 区間賞の日本体育大学 赤堀かりん(浜松市立出)、優勝した名城大学の3区を着実に走った 鴨志田未来(島田高校出)
■元旦のニューイヤー駅伝=実業団男子:最長22.4㎞エース区間4区 区間賞の佐藤悠基は第一人者としての実力を見せた(SGホールディングス、前日本食品、東海大学・佐久長聖高校出、長泉町出身)、6区5位 現在東大大学院生と二足の草鞋の近藤秀一(GMOインターネットG、、東京大学、韮山高校出、※2019年第95回大会では学連選抜の1区に出場、第94回大会では1区エントリーされたが、インフルエンザに罹り欠場)、7区4位 旭化成を振り切って2位でゴールした 大石港与(トヨタ自動車、中央大学、富士東高校出)
■箱根駅伝-往路:花の2区3位(日本人1位)日本体育大学 池田耀平(島田高校出)、4区3位 早稲田大学 鈴木創士(浜松日体出)、4区8位 中央大学 三須健乃介(韮山高校出)、5区4位 駒澤大学 鈴木芽吹(佐久長聖高校出、熱海市出身)
-復路:負ってくる駒沢を引き離し総合優勝かと思わせた9区 区間賞の創価大学 石津佳晃(浜松日体出)、東洋大学の総合3位に貢献した9区7位 小田太賢(浜松商出)
箱根駅伝に出場した21チーム(学連選抜1チームを含む)の選手210人のうち、本県出身者は17名(約8%は県別でも多い)でした。
■もう一つ加えると、12月20日の全国高校駅伝男子における1区2位 浜松商業 尾﨑健斗の走りは良かったですね。惜しくも最後の競り合いで負けたが、途中から常に先頭を引っ張っていた。2年生時の昨年1月の全国都道府県駅伝の1区でも、区間7位と好走している。
by まつ もとよ
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Posted by ゴールドランナー  at 20:24 │Comments(0)読者のつぶやき、ルポ、etc

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