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2021年08月05日

習い事(お稽古事)

 子どもに習い事(お稽古事)をさせる親が増えている。かくいう我が家の子どもは、3才からギターと体操に通っていた。実は、向かいの家がギター教室の先生で我が子にレッスンする連れだった。もう一つは、テレビ番組を見て魔法の杖をクルクルッと回したいと言うので新体操のある水鳥体操館に入れた。ところが新体操は小学生から、それまで体操やトランポリンを楽しんでいた。
また、水泳教室と保育園が契約しバス送迎してくれるので保育中に通っていた。実は、保育園を抜け出したいからなのである。小学生の時にはピアノとバレエに通っていたが、バイエルンやステップを覚えるのが難しいと止めてしまった。どれも、親がやらせようと通わせたのではない。
勉強嫌いなので学習塾には通わなかったが、まわりの親達は私たち夫婦が教育熱心だと誤解していたらしい。地元の中学校に進学しなかったからかな。体操部がなく中学校の体育大会に出場できないのが理由だった。
 子どもが習い事やお稽古事をしている家庭は65%で、月平均して約14,000円の出費がある。習っている事が多い順に、水泳、学習塾、ピアノ、英会話、習字、体操・新体操、サッカーである。ソロバンも根強い人気がある。
小学校で教科になった英会話、プログラミングやダンスはこの先有望な習い事である。
習い事(お稽古事)にお金を使いすぎると、高校、大学と教育費が膨らむときに資金ショートになりかねないので、注意が必要である。孫のスケボもお金がかかるそうです。
そのためにも、お金の話やお金の大切さ、家計の収支、社会におけるお金の流通などを教えることは大切であると思うのですが。
 by まつ もとよ
【動きは覚えるが名前が分からない(基本のプリエ】】
習い事(お稽古事)



Posted by ゴールドランナー  at 13:48 │Comments(0)

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