CATEGORY:新緑と伊豆の観光

2018年05月14日

新緑と伊豆の観光(その11)

新緑と伊豆の観光(その11)

新緑と伊豆の観光(その11)
 伊豆の山中に入ってきた。
 所々に家々、少しの耕作地があり、木々の緑が広がっている。
 放棄竹林も、ヒノキやスギの植林も極めて少ない。
 伊豆の基層は火山岩、その上に薄い表土が覆っている。
 多雨だが農耕には向いていない?(間違っているかな)
 伊東の城ヶ崎海岸は、溶岩が海岸まで流れた場所である。
 大室山など円錐形の山々が連なっている。
 火山噴火の跡である。
大昔、伊豆半島は、フィリピン海プレートに乗って日本列島に衝突した。
そして、富士山、愛鷹山、箱根山、天城連山などがつくられた。
一大スぺクタルだ。地球は生きている。
上原美術館を経由し、河津七滝 (ななだる)に着いた。(写真:河津町観光案内図から)
新緑と伊豆の観光(その11)
 ここは観光客が結構いる。出合茶屋で、わさび飯を食べる。
 大滝を見るため、川岸まで下りていくが、立ち入り禁止の看板。
 なんと、旅館天城荘の露天風呂と建物があるではないか。
 滝つぼに面した所が個人所有地? ホントかな。
 まるで、案内看板に騙されたようです。
 何とかならんのか! 気分悪ゥ。
 それでも、しゃーない、出合滝、カニ滝、初景滝を見て、遊歩道を戻る。
 道すがら、怪しげな肉月美術館を併設する「レストランひぐらし」でティータイム。
by元シリアスランナー



同じカテゴリー(新緑と伊豆の観光)の記事画像
新緑と伊豆の観光(おわり13)
新緑と伊豆の観光(その12)
新緑と伊豆の観光(その10)
新緑と伊豆の観光(その9)
新緑と伊豆の観光(その8)
新緑と伊豆の観光(その7)
同じカテゴリー(新緑と伊豆の観光)の記事
 新緑と伊豆の観光(おわり13) (2018-05-17 13:05)
 新緑と伊豆の観光(その12) (2018-05-15 10:06)
 新緑と伊豆の観光(その10) (2018-05-10 12:06)
 新緑と伊豆の観光(その9) (2018-05-09 10:18)
 新緑と伊豆の観光(その8) (2018-05-08 11:33)
 新緑と伊豆の観光(その7) (2018-05-07 10:48)

Posted by ゴールドランナー  at 13:23 │Comments(0)新緑と伊豆の観光

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
新緑と伊豆の観光(その11)
    コメント(0)