CATEGORY:新緑と伊豆の観光

2018年05月17日

新緑と伊豆の観光(おわり13)

新緑と伊豆の観光(おわり13)
 新緑と伊豆の観光(おわり13)
NHKテレビ12日放送の「ブラタモリ」、天城越えがお題でした。
 江戸で握り寿司が流行り、天城で山葵栽培が盛んになった。山葵の生育には、清らかな水が欠かせない。
また、炭焼きに適しているナラ・クヌギなどが豊富にあり、木炭の生産地でもあった。
山葵と木炭の生産のため、越すに越されぬ天城峠を越えなければならなかった。(山葵:パソコンのフリー写真)
伊豆は、江戸とつながり、現在も首都圏の観光地です。

旅行中に出会った、こんなのあるんですか、まさかそれはないでしょ、を挙げる。
伊豆ゲートウェイの寿司は、野菜の寿司が売りだそうです。
 この辺り、そんなに農業が盛んとは見えないのです。
堂ヶ島、目立つ所に加山雄三ミュージアム?新緑と伊豆の観光(おわり13)

 伊豆らしい観光施設をつくって欲しい。
(写真:かつてあった「洋らんセンター」)
岩地美しい浜と磯です。
雲見料理(刺身)が美味かった
烏帽子山(海抜162メートル)は火山の根
山頂まで、かなりの急登です。案内看板に健脚コースと書いてください。
⑥雲見~波勝崎のランニング途中に、2つのオートキャンプ場があった。民有地につき侵入不可。先に行けず、雲見の千貫門、波勝崎の猿を見なかった。
⑦幕末、豪農の者も江戸に出て、世情を知り知己を得ることができた。郷里に戻り教育に取り組み、松崎でも人材が輩出した。
教育というより、私塾で知識人から薫陶を受けたのだと思う。
わさび飯、ツンとこない
⑨河津七滝の大滝を見る。川面まで行けず騙されたみたい。
 景色を占有している天城荘の露天風呂は、公共の財産を横取りしている
⑩全国どこの観光地にも、外国人特に中国人が目立つが、ほとんど遭わなかった。
 時間がかかる、こじんまりと、ひなびていることが、西伊豆と南伊豆の観光資源だと思う。
⑪房総と比べると、道路幅やアップダウンなど快適なドライブとは云えません。
⑫自然がいっぱい。しかし、駐車できる所は、自然のない観光施設と店が多い。
知らないこと、違っていること、感じること、可笑しいことなど、旅はいいね。
by元シリアスランナー


同じカテゴリー(新緑と伊豆の観光)の記事画像
新緑と伊豆の観光(その12)
新緑と伊豆の観光(その11)
新緑と伊豆の観光(その10)
新緑と伊豆の観光(その9)
新緑と伊豆の観光(その8)
新緑と伊豆の観光(その7)
同じカテゴリー(新緑と伊豆の観光)の記事
 新緑と伊豆の観光(その12) (2018-05-15 10:06)
 新緑と伊豆の観光(その11) (2018-05-14 13:23)
 新緑と伊豆の観光(その10) (2018-05-10 12:06)
 新緑と伊豆の観光(その9) (2018-05-09 10:18)
 新緑と伊豆の観光(その8) (2018-05-08 11:33)
 新緑と伊豆の観光(その7) (2018-05-07 10:48)

Posted by ゴールドランナー  at 13:05 │Comments(0)新緑と伊豆の観光

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
新緑と伊豆の観光(おわり13)
    コメント(0)