CATEGORY:新緑と伊豆の観光
2018年05月15日
新緑と伊豆の観光(その12)
新緑と伊豆の観光(その12)
滝見の帰り道、苔むした階段を上り竹林の中へ。
こじゃれた感じの民家、マキ割りをした跡が玄関脇に、雑然としている。
入ってみれば土間である。正面にマキストーブ、この時期でも使っている。
料理に七輪を使うため、その火種だった。
2階へ。(写真:ひぐらしホームページから)
階段は、蹴上げ板がなく踏みづらだけである。しかも急で、暗い。
レストランという雰囲気ではない。古民家の食事処だ。
金目や鯵などの開き、肉や野菜,筍などを、七輪で炙った料理である。
(わさび飯よりずっとうまそう。)
先程、食べたばかりなので、喫茶にする。
チョウナで削った天板と丸太の脚のテーブル
に、手作り感いっぱいのパウンドケーキ、
少しジェラード風のアイスクリーム(木いちごとサマーオレンジのジャム付き)、アールグレイティ。
窓越しの竹林から、風が枯れた竹の葉を運んでくる。
気分よく、午後のまどろみ、いつまでも居たい空間である。
帰宅が夜遅くなければランニングできるので、旧天城トンネル、常連の滝には寄らなかった。
この時しかない観光を満喫すればと思うが、長年の習性みたいなものです。
滝見の帰り道、苔むした階段を上り竹林の中へ。
こじゃれた感じの民家、マキ割りをした跡が玄関脇に、雑然としている。
入ってみれば土間である。正面にマキストーブ、この時期でも使っている。
料理に七輪を使うため、その火種だった。
2階へ。(写真:ひぐらしホームページから)
階段は、蹴上げ板がなく踏みづらだけである。しかも急で、暗い。
レストランという雰囲気ではない。古民家の食事処だ。
金目や鯵などの開き、肉や野菜,筍などを、七輪で炙った料理である。
(わさび飯よりずっとうまそう。)
先程、食べたばかりなので、喫茶にする。
チョウナで削った天板と丸太の脚のテーブル
に、手作り感いっぱいのパウンドケーキ、
少しジェラード風のアイスクリーム(木いちごとサマーオレンジのジャム付き)、アールグレイティ。
窓越しの竹林から、風が枯れた竹の葉を運んでくる。
気分よく、午後のまどろみ、いつまでも居たい空間である。
帰宅が夜遅くなければランニングできるので、旧天城トンネル、常連の滝には寄らなかった。
この時しかない観光を満喫すればと思うが、長年の習性みたいなものです。
by元シリアスランナー
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