CATEGORY:新緑と伊豆の観光

2018年04月27日

新緑と伊豆の観光(その4)

新緑と伊豆の観光(その4)新緑と伊豆の観光(その4)
「大清水」での30年以上前の思い出です。
息子さんは中学生から高校生に。今は、既に3人の子供の父親です。3人とも家を出ているそうです。
私も妻も、松崎町出身の数名の若者を知っていますが、働く場を求めて都会に来たのです。
当時、おばあさんが健在で松崎にある畑の耕作に歩いて通っていました。片道4km以上あります。
現在、オバさんは、耕作しに松崎まで行くのは軽トラです。
ここ岩地の畑では、猿などに食べられてしまうので、耕作しないそうです。
ある日、ランニング中に、離れサルの群れ数匹が木々や電線を伝って、ついてきた。
猿も1㌔5分くらいのペースで速かった。
階段を上り、邸にて御主人に挨拶した。乗船中が多く、ほとんど顔を合わせたことがなかった。
懐かしい庭に、天草が干してあった。誰もが浜に出て天草を採ることができる日があるそうです。
 庭に面し広くて開放的な和室、子どもたちは浜で遊んだ後(当時も船の温泉があった。)気持ち良さそうに昼寝。
私は、この時間帯しか自由でないので、
松崎の街から堂ヶ島、さらに田子まで、あるいは石部、雲見入谷の先まで、上り下りも苦にせず約10~15㎞の距離をランニング。
夕飯は、盛りだくさんの超新鮮な刺身です。毎日続くので、煮物や肉が恋しくもなります。
オバさんの人柄もよく、部屋も広く清潔で、海風で部屋がベトつくこともなく、とても気にいっていました。
孫が海水浴や磯遊びができる年令になったので、波が穏やかで安心していられる岩地「大清水」に、夏の予約をするつもりでした。
by元シリアスランナー
新緑と伊豆の観光(その4)




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Posted by ゴールドランナー  at 22:52 │Comments(0)新緑と伊豆の観光

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